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起業コンサルティングの仕事

起業コンサルティングの仕事とは

こんにちは!
起業コンサルティング株式会社プレシャスの牧野です。

なんだか急に涼しくなってきましたね。
例年だと残暑がある気がするのですが
急に秋になったみたいな感じで・・・

こんな時は夏の疲れからも来る
体調を崩しやすいので、皆さんもお気をつけください。

さて、本日は起業コンサルティングの仕事について
お伝えしたいと思います。

現実的なアドバイスが出来るか

正直コンサルタントという仕事はいい加減な場合が多い。
良い加減ではなく、いいかげん(笑)

私も「自称コンサルタント」と色々と話をした事があるけれど
本当に分かっているのか?と感じてしまう事も多い。

それはどういう事かと言うと
相手を賞賛するだけして、現実的なアドバイスが出来ない等である。

例えば

「あなたなら上手くいく!まずは自分を信じること」
「それはまだ誰もやっていないから、やる価値はあるね!」
「何事もやってみないと分からないから、まずはやってみよう!」

等、間違ってはいないが、それはコンサルなのか?
と思ってしまう。

それは、気持ちの問題であって
現実的な戦略や売上に繋がる話にはならない。

もちろん、ビジネスをやる上で気持ちは大事であるが
それ以上に、そもそもそのビジネスは可能性があるのか?

それを正す事が特に起業コンサルティングには求められる。

もちろん、起業したいと考えていたクライアントに対して
ある意味夢を壊すような言葉をかける場合もあります。

もちろん、どんなビジネスもやってみなければ分からないし
絶対はないかもしれない。

ただ、私が言いたいことは
「具体的な戦略も無しに起業するのは無謀である」
という事である。

それを起業コンサルタントは伝えなくてはならない。

ただ勢いと気持ちだけで
何の戦略やあったとしても、現実的に
集客できる見込みのない戦略を修正しなければならない。

起業コンサルが経験者である必要性

コンサルティングをしています
という人の経歴を聞いてみると
案外大した事が無い場合が多い。

もう少し言うならば、それは人に自慢出来る事なのか
と感じる事が結構ある。

コンサルティングというのは
言うまでもなく、業績や、企業、個人の
成長に繋げられるアドバイスをしなくてはならない。

という事は、コンサルティングをする本人が
その業界やあるいはその業態において
結果を出している必要がある。

それも、中途半端な結果ではなくて
「それはスゴイ!」
と相手に思ってもらわなくてはならない。

つまりは、本人が幾多の失敗をし
それでも立ち上がり、そこで結果を出していなければ
相手の立場にも立てないし、クライアントが悩んだ時の
解決には繋がらない。

脱サラしてコンサルティングが悪いという事ではないが
起業もしていない人間が起業する人に対してアドバイスなど
出来ないはずである。

起業コンサルを選ぶときは
その人がどのような経歴かを確認しましょう。

起業コンサルティングの仕事まとめ

起業コンサルティングは
クライアントに対してしっかりと現実的な
アドバイスをし、結果に結びつく動きをしなくてはならない。

その為、クライアントが怒りを覚える事もあるかもしれないが
結果を出せなければコンサルティングした側も
された側も不幸になるだけである。

ただ、世の中役に立たないアドバイスをして
報酬だけ受け取るコンサルティングは多いし
私も無駄な金銭を払ってきた経緯がある。

それなりの報酬を受け取る以上は
結果を出さなくてはならない。

それと同時にクライアントもただ
業者へお願いするだけではなく
自分で考え、行動しなくてはならない。

業者任せにしていて
結果が出ないのは当然のことなのである。

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