現代で起業はなぜ必要なのか

現代で起業を考えているあなたへ

こんにちは！起業コンサルの牧野です。

先日広島へ出張へ行ってきました。
何故広島に来ているかというと
展開しているダンススクールＦＣ（フランチャイズ）の
オーナーと現地視察に来ております。

スタジオを決めたり
講師を探したり・・・

そして起業をする際には
実際その土地の空気に触れるという事はとても大切です。

人の流れや人の多さ、その土地の物価などを知るという事も
実は後から大事になって来たりもするのです。

どこでやるかというのはビジネスにおいて
とても重要な事なんですよね。

さて、本日は、現代で起業をする事は
必要なのかどうかをお伝えしたいと思います。

現代起業者は増加している

１０年前に比べて起業をする方は大分増えてきました。
これはインターネット、主にスマートフォンの普及が
起業に拍車をかけたと言えるでしょう。

つまり、起業は一昔前に比べて
随分と簡単となりました。

例えば、私が起業をした約１０年前は
スマートフォンが普及する直前でしたので
集客はチラシだったり、今ほどＳＮＳも
一般的ではありませんでした。

ところが、どんどんネットが普及してきた事で
いわゆる「素人」が起業して成功させる事も
夢ではなくなりました。

それは、ネットがあれば
どこでも誰でも仕事が出来るようになったと言えるでしょう。

従来のように職場に行かなくても
スマートフォン１台で仕事が出来る事も
珍しくありません。

もちろん、全てとはいかなくても
９割ネットで事業が出来る仕組みを作ればいいのです。

ネットで事業が出来る仕組みとは

ネットで事業が出来る仕組みを簡単にお伝えしましょう。

自分がその場にいなくても出来る仕組みを作る事です。
一番簡単な事は、経営者であるあなたが
ビジネスモデルを作る事です。

そうする事で、誰かを雇い、あるいは外注し
その人にその仕事をしてみたらいいのです。

私の場合はダンススクール経営でしたので
講師にレッスンを依頼して
自分は現場に行かなくても事業が成立する仕組みを作りました。

理屈は簡単なことです。

インターネットで集客して
あとはお客様の対応をする。

そこから講師に連絡して
あとはレッスン後に会員になられたかを確認します。

それから入会になれば、お客様ともコンタクトをとっていきます。

このように、自分がいなくても良い仕組みを作れば
自ずとビジネスモデルが出来るわけです。

あなたも仕組みをつくって起業をしてみませんか？

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