必ず知っておきたい！顧客目線
こんにちは！
起業コンサルティングの牧野です。
本日は実家のある長野に来ています。
先日仕事をする場所を選ばないお話をしましたが
場所を問わない仕事をすると
色々と便利な事もあります。
さて、本日は
顧客目線に立ったビジネスのお話をしたいと思います。
まずは、自分のビジネスを客観視してみる
起業する人は、当然自分の事業を成功させたい
と考えていると思います。
ですが、世の中を「顧客目線」あるいは
「顧客」となって見渡すと、ここの会社や
お店は本当にお客の事を考えているのだろうか
と思ってしまいます。
例えば飲食店。
掃除が行き届いてなかったり
接客が悪かったり・・・
皆さんもそんな経験は何度かあると思います。
食事をしている客としては
従業員同士のやりとりも
とても視界に入ってきます。
例えば、店長や先輩と思われるスタッフが
新人スタッフや後輩に叱っている。
きちんと指導する事は素晴らしい事ですが
それがお客の目に入るようではいけません。
顧客目線としては
人が怒られているのを見ることは
いい気がしません。
このように、意外と自分のお店や
サービスを客観視出来ていない経営者や
上司の方も多いのです。
ですので、経営者は自分のビジネスを
客観視する必要があります。
スタッフへの指導
スタッフへの指導も
経営者が頭を抱える問題です。
場合によっては
これが一番悩ます部分でもあるからです。
ある程度事業が成長してくると
集客をする事の方が簡単であると気づくものです。
もちろん、集客もとても大変ですが
それを乗り越えるとまた別の問題が出てくるのです。
その際に間違ってはいけないのは
スタッフへの接し方です。
スタッフへの指導の仕方はもちろん色々ありますが
1つ大切な事をお伝えすると
人はタイプによって接し方を変える必要があるという事です。
例えば、強く言うとやる気を失くしてしまったり
反抗的になる人も言えば、反対に強く言って
頑張ってくれる人もいます。
ですが、ほとんどの人は
強く言うと嫌な気持ちになるので
強く言うだけではなく
何故それが駄目なのか、しっかりと理由を説明する
必要があるのです。
人によって言い方を変える工夫をする事が大切です。
そのタイプの見分け方は色々と方法があるので
それは勉強してみてください。
必ず知っておきたい！顧客目線まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分のビジネスを客観的に見ること
また、スタッフへの接し方などを
一つ一つ考えていくと気がつくことなどあると思います。
時には顧客目線になって
自分のビジネスを見直してみてください。
起業をしてみたい方、起業からの集客に悩んでいる方。
まずはお気軽にご相談ください。
