アナログ集客とデジタル集客どちらが得か

機内の中で

こんにちは！

起業コンサルタントの牧野です。

本日は熊本から東京へ戻っている機内の中です。

一昔前に比べると、航空事情も色々変わってきましたね。

ＬＣＣの参入も増え、利用者にとってはかなり格安で

移動できるようになって来ました。

大変ありがたいことです。

さて、本日は、アナログ集客とデジタル集客どちらが得かについて

お話します。

アナログ集客とは

そもそも、アナログ集客とは

どのようなものか説明します。

アナログ集客というのは、テレアポやチラシ、看板等

それらのものをアナログ集客といいます。

後術しますが、デジタル集客というのは、ネット集客のことです。

ネット集客以外はアナログ集客とすれば分かりやすいかもしれません。

アナログ集客のメリット

さて、このアナログ集客のメリットはどのような点があると思いますか？

業態にもよりますが、例えばチラシ。

チラシも色々とあるのですが、今回はポスティングされている

チラシを例にしましょう。

私の運営するダンススクールも最初はチラシの集客から始めました。

チラシのメリットで言えば、ユーザーに直接訴える事が出来るという点です。

ネット集客では、こちらからアプローチをするというよりも

待っている姿勢になります。

反対にチラシの場合、こちらからアプローチする形になるので

ユーザーの目、まだ興味の無い人にも伝える事が出来るのです。

アナログ集客のデメリット

ただし、全ての方がチラシを見るわけではありません。

つまり興味を持たせる、または興味のない方にアプローチをしなくてはなりません。

その為、労働力や人が必要になります。

他にも電話をする、いわゆるテレアポ等もその１つです。

今でも営業マンが企業や個人へ電話をしてアポをとる事もあります。

もちろんこれはこれで、営業としては大事な事なのですが

強靭なメンタルも必要になります。

このように、アナログ集客には労働力が必要になるのです。

デジタル集客のメリット

反対にデジタル集客、ネット集客のメリットはどのような点があるでしょうか。

基本的にはホームページやＳＮＳがデジタル集客の代表格となります。

ちなみに、私の運営するダンススクールはほぼ全てホームページからの集客です。

そして、自社で管理しているので、管理費はほぼ０円。

そして、ほとんど毎日お問合せが来ているのです。

もし、これをアナログでやったとしたら

どれだけ大変でしょうか。

毎日営業マンが1件のお問合せをとってくるとしたら・・・

そもそも、取れない可能性の方が高いです。

いきなり路上で、ダンススクールの体験レッスンに来ませんか？

と言われても不審がられるだけでしょう。

このように、ホームページやネット集客は

相手から申込をしてきてくれるのです。

どれだけありがたい事でしょうか。

こちらは、こういうサービスですと

ＰＲしているだけで、それに対してお問合せを頂けるのです。

デジタル集客のデメリット

それでは、デジタル集客、ネット集客のデメリットは

何でしょうか。

それは、需要見込みの少ない業態では

効果が薄いという点です。

例えば、ある商品を開発したとして

それがまだ世間的に知られていない。

その場合、検索する方がいなければ

商品やホームページに辿りつかないのです。

もう少し言うならば、それがあることを分かってない。

そういう時は、テレアポやチラシ、営業で

こういうモノがあるんですよ！

とＰＲする必要があります。

まとめ

業態や商品、サービスで使い分ける

いかがでしたでしょうか？

アナログもデジタルもメリット

デメリットがあります。

ですから、商品やサービスなどによって

使い分ける必要があります。

つまりは、場合によってどちらも必要という事になります。

ですが、私は断然デジタル集客、ネット集客を

おすすめ致します。

もちろん、アナログ集客も大切ですが

ネット集客が現代のトレンドですから。

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