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起業するなら読書しよう

起業と読書

こんにちは!
起業コンサルティングの牧野です。

本日は少し暖かいですね。
2月もあと少しで終わります。

年が明けたと思ったら、
もう2ヶ月終わってるんですね。

でも、経営をしていると、あっという間に時間が過ぎていくんです。

毎日色々な問題もあれば、トラブル、嬉しいこと、契約が取れた時など・・・

経営者になるという事は全責任を負うという事です。
サラリーマンの時は管理職であったとしても
全責任を負わされる事もないし、顧客の入金管理もしなくていい。

ですが、経営者になるとそれが全て必要になってくるので
起業するにはそれなりの覚悟が必要ですね。

さて、本日は起業するなら読書をするというお話をします。

起業のキッカケは本だった

起業するキッカケというのは人それぞれ。

人に言われてや
サラリーマンが嫌でとか
挑戦してみたくなった等・・・

私の場合は
人に言われるのが嫌で起業した事と
もう1つは読書をして起業するという想いになりました。

読書のキッカケは
当時可愛がっていてくれた
運送会社の社長だったのですが
それからは色々と本を読むようになりました。

小説から自己啓発、雑学書など色々・・・
本屋やネットで気になった本を購入して色々読みました。

今の時代中古で本は安く買えます。
私の場合、新刊やどうしても新品がいい場合以外は
大抵中古を購入しています。

ネット通販の場合、届いてひどい時もありましたが
ずっととっておく本も少ないので
お金をかけずにたくさん読む事もアリなのです。

本当にお金に余裕があって気持ち的に新品がいいのであれば
新品を買えばいいと思います。起業をする時はお金がないですから
著者に貢献するしないなんて綺麗事は言ってられないのですから。

起業するのであれば自己啓発は読むべき

私個人としては、起業したいのであれば
自己啓発本はよむべきでしょう。

私も、色々と感銘を受けた本はたくさんありますが
あえて挙げるとしたら
本田健さんという方が書いた
「ユダヤ人大富豪の教え」
という本が一番印象的でした。

起業のノウハウというよりも
起業の心構えや、ビジネスというものについて
色々と学べた気がします。

本ですと、今では存在しない
偉人の本から話を聞くこともできます。

そこには、新しい世界観や価値観
知識などたくさんつまっています。

本から学べる事はたくさんありますね。

漫画を読書とするか

漫画は読書じゃない。
という方もいるかもしれませんが
私は立派な読書であると考えています。

確かに、画がある分、小説のように想像力を身につけたり
という点においては劣るかもしれませんが、漫画で一番
勉強になる事は何かご存知ですか?

私が思うに、それは「漢字」「言葉の表現力」が身につきます。

特に漢字は、子供用にルビが振ってあるので
難しい漢字や、こう読むのか、という発見が随所にあります。

そして、言葉の使い方やシチュエーションでの表現力といった点でも
大変参考になる事が多いのです。

私は、大人になってから活字の読書を始めたので
小さい頃は漫画ばかりでした。

それ程たくさん読んだ記憶もないですが
今思い返すと、知らず知らずのうちに
漫画から漢字の読み方使い方、言葉の意味などを学んでいた気がします。

まとめ

起業を考えているなら
読書をたくさんしましょう。

小説はボキャブラを身につけさせてくれますし
漫画は漢字を学ばせてくれます。

自己啓発や哲学書には
新しい価値観や世界観、ビジネスのヒント等が
たくさんあります。

色々な本を読んで
経営者としての人格、経営スキルを学ぶといいでしょう。

読書嫌いでも好きになります!

何故なら、私は二十歳位まで
活字本1冊読んだことすらなかったですから(笑)

最近は少し読まなくなりましたが
一時期は毎日読む程熱中していたのです。

それ程面白いものですよ。

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