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起業成功法則2(7)合理性

ビジネスの合理性とは何か

第2章「戦略」の最後はビジネスの合理性についてお伝えします。どんなにいい商品も、サービスも合理性がなければ、売上に繋げていくのは難しいです。それでは、合理性とはどういうことか、説明します。合理性とは、「道理にかなった性質、論理の法則にかなった性質」という事になります。これを商売に当てはめて私なりに解釈すると、「2つ以上の事柄を重ねて、利益や価値を生み出す」という事になります。この章で、ビジネスで成功するためには、非常識である必要があるとお伝えしましたが、これは、非常識ではあるが、合理性であるという事になります。思い出して頂きたいのが、非常識とは業界に対して背を向けているという事です。1つ例をあげます。

私の展開している事業に、フラッシュモブがあります。フラッシュモブをご存知無い方もいらっしゃると思いますので簡単に説明致しますと、プロポーズ等する際に、周りにいるダンサーや友人(仕掛け人)が突然踊り出すというサプライズ演出です。元々はニューヨークから始まったそうですが、日本では結婚式に余興として演出される方も増えていきました。このようにダンス演出が必要になるので、ダンススクールから自然と新規事業として考えつきました。ダンススクールの講師がいるのでフラッシュモブは合理性のあるビジネスであると考えたからです。もちろん、それは自社事情になるので、お客様に対する価値を考えなくてはなりません。そこで、考え付いたサービスが「業界最安値」という事です。先程、値下げは良くないとお伝えしたので、矛盾を感じた方もいらっしゃるかもしれません。感じられた方は、熱心にお話を聞いて下さっている方ですね。ありがとうございます。もちろん、これにはからくりと理由があります。まず、顧客目線に立った時に、結婚式はただでさえお金がかかります。そこに、フラッシュモブの平均相場である、15万円は簡単にかけられません。そこで、弊社では約半額の8万円程で提供を可能としました。では、何故安く出来たのでしょうか。業界からしたら非常識な金額です。

あなたも少し考えてみてください。ヒントは「ダンススクール」です。お気づきになりましたか。そうです、生徒さんをフラッシュモブダンサーにする、というアイデアだったんです。例えば、ダンサー3名が必要な場合、1名はプロの講師が必要です。しかし、後の2名は生徒さんに出てもらいます。生徒さんには報酬がありません。まだ、プロではないからです。ですが、生徒さんにとってもそのような場で演出出来るというのは、非常に意義のある事です。通常発表会に出るには参加費が発生します。ですが、お客様のフラッシュモブですから参加費は必要ありません。もちろん、生徒さんの発表の場ではないですから4時間程レッスンをしっかり行い、演出出来る様練習します。そして、お客様にとってはどうでしょう。確かに、プロダンサーの演出が欲しいという方もいらっしゃいますが、大半は安くやりたい、という要望があるのです。何故なら、結婚式には費用がかかる点と主役はダンサーではなくお客様だからです。ここでも、お客様目線になれば、何を求めているか自ずと出て来るでしょう。私もお客様には、安くなるプランでおススメしています。通常で考えれば高いプランの方がいいのでしょうが、正直利益率はそれ程変わりません。値段が安くてお客様の要望に応えられる方法があるのであれば、その手段を取るべきです。こうする事で、非常識かつ合理的なビジネスが誕生するのです。同業他社はたくさんいます。その中で、自分の事業の強みは何か、そして合理性に出来る手段はないか、アイデアがないか考えてみてください。経営者にはアイデアが必要なのです。この章の最後に、私の持論をお伝え致します。

アイデアの無い人ももちろん経営は出来るが、経営者にはなれない。

私は、そう思っています。

次章では、サイドビジネスという考え方についてお伝えします。

次回-第3章 副業 サイドビジネスという考え方-
サイドビジネスという考え方

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