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経営理念は会社の指針

経営理念の大切さ

世の中には「経営理念」を掲げている会社が数多くあります。
これって理想を掲げている単なる言葉だけのようにもみえますが、結構大切なんです。
会社の活動方針の根底にある、基本的な考え方で、従業員が「自分は何のために働いているのか」などと迷った時、立ち返る原点のようなものといえるでしょう。

今、このブログを読んでくださっている会社員の方、あなたの会社の経営理念をすぐに言えますか。
これがすぐに言える人は愛社精神をお持ちの方だと見受けます。
このような従業員は、経営者にとって心強い存在です。
そして、このような方がたくさんいる会社は活気で満ちていると思います。
経営理念の言葉だけでなく、本質が従業員に浸透すれば、その分だけ会社が強くなるのは間違いありません。

方向性の明確化

一方、言葉では立派な経営理念を掲げているものの、実態が伴っていない会社も多くあります。
その経営者自体が理念に反する行動を取ったり、あるいは従業員が誰一人として知らない、という会社もあります。
このような状態では、一層の事、経営理念がない方がまだマシかもしれません。

これから起業を目指す方には、この経営理念を意識していただきたいです。
例えば「お客様に最高の喜びを提供する」という理念を掲げている会社があれば、
その従業員は「お客様に最高の喜びを提供する」ことを第一に意識すればいいのです。
迷った時に「こうだ!」と、自信を持って進むことができる指針があれば、従業員も安心して仕事ができます。
そして、自分の会社が進むべき方向性を理解しやすくなり、会社への愛着も芽生えてくると思います。

従業員の自信と愛社精神へ

東京ディズニーリゾートでは東日本大地震が起きた際、従業員が冷静に対応し、お客様に安心感を与えたということで
多くの称賛の声が上がりました。
一例として
・頭巾代わりにキャラクターのぬいぐるみをお客様に配布した
・防災食としてお土産用のお菓子を配った
などが挙げられます。
こうした対応は同社の活動方針に基づいた行動だと推測します。
地震は突然起こるものですが、日頃から災害時の対応について教育し、従業員もそうした事態における行動を念頭に置いていることからこそ、こうした冷静な行動ができたのではないでしょうか。

皆さんも起業した際には、従業員が愛してやまないような経営理念を掲げ、それに基づいた企業活動を行ってください。
それが従業員の自信と愛社精神につながります!