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無から有を生みだす

3つのクラウドを活用する

前にも触れましたが、起業する上で、あるいはビジネスの3要素はヒト、モノ、カネです。しかし転変を繰り返す現代は、クラウドコンピューティング、クラウドファンディング、クラウドソーシングの3つが登場し、代替可能になりました。

少人数や一人でも新しいビジネスを展開することができるのです。

クラウドソーシングで国内外の人材を活用して外注すれば、低コストで済むしクラウドコンピューティングでは、わざわざ巨大なサーバーをもつ必要もありません。さらにすぐれたアイデアがあれば、クラウドファンディングによって多くの人たちから容易に資金調達をすることができます。

これまでの日本の企業は、すでにあるものを改善してよりよくするなどして成長してきました。それでよしとされてきたのです。

しかし、これからは無から有を生みだし、さらにそれを発展させ広がりをもたせることが求められます。

現代のキーワードは、国際化、多様化、複雑系です。起業するとしても初めからグローバル化を意識した展開、先を見通した事業展開に打って出る心構えが求められるでしょう。

たとえば個人の空き部屋を有料で貸し出す民泊をインターネット上で仲介するエアビーアンドビーは、わかりやすいコンセプトと、充実したサービス内容に加えて経営基盤をかためていたため、わずか数年でグローバル化をはたしました。

最適解への近道は地道な取り組み

冒頭で述べたようにクラウドコンピューティング、クラウドファンディング、クラウドソーシングの3つが登場したことで現代は「ゼロから1」をつくりだしさらに「1から100」にすることが可能な時代なのです。これを実現可能にするのは、日々のビジネスや日常生活において考えに考えて、発想と思考のトレーニングを重ねてゆく以外にありません。

地道に思える作業が、じつはいちばんの近道だったり最適な解を見いだす道だったりします。生きることそのものも同じではないと考えたりします。

新しい風景を見るべく踏み出そう

個々の生み出したアイデアによって変革の契機がもたらされ、皆さんの人生にとっても、その時代にとっても新たな扉が開かれるといえるのです。

まったく新しいアイデアや新しい概念というのは、どこかに既に存在していると考えてください。アンテナを広げて新たなアイデアなどの芽をとらえて、イメージや思考を膨らませてゆくことが起業に踏み出す大きな一歩につながります。

いま、ここから始めてみてください。

いまだから、できることを見つけて、それを考えて、いまを生きる。
皆さんにとっての新しい景色が見えてくるはずです。